ホアルーの次はチャンアンへ!
チャンアンはニンビン最大のボートクルーズが楽しめるスポット。その規模はニンビン最大です。
3つのルートから好きなコースを選ぶボートクルーズ
![](http://funwari.asia/noire/wp-content/uploads/2019/06/DSC_0037.jpg)
まずはチケットを購入。1人20万ドンです。
チケットを持ってボート乗り場に向かいます。
![](http://funwari.asia/noire/wp-content/uploads/2019/06/DSC_0039.jpg)
ボート乗り場には、こんな感じのボートが……
ズラーっと並んでいました!
係りの人にチケットを見せると、3つのコースがあるから好きなコースを選ぶように言われます。
これがコース一覧。
よーく見てみると……
コースによって、経由する洞窟の数や立ち寄る島の数が違うようです。
私はBコースを選択。
他のBコースを選んだベトナム人ご夫婦と一緒にボートに乗り込みました。
のどかなボートクルーズ……でも暑い!
こちら、ボートの上から撮影した写真。こんな感じで、あちこちに客を乗せたボートが浮かんでいます。
こぎ手の大半が女性。
とても大変そう……
それにしても、本当に日差しが強いので、多くの人が傘をさして日差しをよけています。
自分の上に開いた傘を固定しているこぎ手も多いです。
緑の岩山を眺めつつ、緑の水の滑るボートの上で心地よい風を感じるのは、気持ち良い……
さて、これらの岩山には無数の洞窟(鍾乳洞)があり、ボートのまま鍾乳洞内をクルーズできます。
こう見ると、すごく高さがない鍾乳洞のように見えますが……
実際、高さはありません!
日傘を畳んで身をかがめ、洞窟の中を進みます。
洞窟の中は日差しもさえぎられてヒンヤリして、すごく快適です!
クルーズの途中、島に上陸!
さて、ボートクルーズの途中、数回島に立ち寄りました。
こんな感じで島には船着き場があります。
島の大きさはさまざま。
どの島にもお寺があり、中を見学できます。
中国風寺院。人が少ないのでとても静かです。
こんな風にかなり整備された橋がかけられている島も。
島散策は結構楽しかったです!
ボートクルーズ自体1時間ほど。
一緒にボートに乗ったベトナム人ご夫婦はクルーズの間歌を歌っていて、自由に楽しむ空気が良かったです。
ボートを下りる時に2万ドンのチップをそれぞれ手渡して下船。
めちゃくちゃ暑かったので売店でアイスクリームを食べて、ホームステイ先の宿まで戻りました。
人懐っこいおばあちゃん
さて、この日はまだランチも食べていなかったので、タムコック池沿いのレストランへ。
暑い国で飲むスイカのジュースって、どうしてこんなにおいしいんだろう!
どこに行っても私、スイカのジュースを頼んでいたように思います。
さて、このレストラン、奥さんがテキパキと働く中、旦那さんはビールを飲んでくつろいでいるというフリーダムさだったのですが、おばあちゃん(旦那さんのママさん)がすごく人懐くこくて、1人で食事をする私と同じテーブルに座って、ニコニコ色々話しかけてくれました。
とはいっても、おばあちゃんはベトナム語、私は「もう英語も通じないし」ということで日本語で(笑)
でもそれなりに意思疎通できちゃうんだよね(笑)
カメラを剥けたらすごくいい笑顔!
ちなみにこのレストランで、キュウリとトマトのざく切りをみじん切りにしたニンニクで和えて塩と胡椒、お酢、オイルで味付けしただけの非常にシンプルなサラダを食べたのですが、これがとってもおいしかった!
めちゃくちゃシンプルな料理だったのですが、本当においしくて、帰国後しばらく同じようなものを作って食べていました。
タムコックのレストランのスタッフは、ここ以外もとてもフレンドリーで居心地よかったです。