さてさて、本日関東平野では雪が降りました。
11月に雪って……
っていうか、年内に雪が降ることすら無いのに!!
驚きです。
そしてもっとびっくりなのは、雪が降るくらい寒いので、お部屋の温度もガーっと下がって極寒だということですよ!!!
というわけで、寒いのがとっても苦手な私はエアコンを20℃に設定してつけています。
でもね。
体はあったかいんだけど、足がとっても寒いんですよ。
末端冷え性なのかな、っていうくらい寒いんです。冷たいんです。
でもこれ、手は寒くないから、末端冷え性というよりも単純に床や部屋の下のほうが寒いってだけだと思うんですよね。
で、調べてみました。
部屋の中での温度差
まずはこちら。
パソコンが置いてあるテーブの上に温度計と湿度計を置いて測定した結果です。
温度は20℃、湿度は38%くらい。いちおうこれでも加湿器作動させてるんですけどね。
で、次にこのテーブルの隣の床の上に、温度計を置いて測定してみました。
おおっ
温度が下がり、湿度が上がってる!!
温度は18℃、湿度が40%です。
テーブルの高さは70cmくらいかな…。
同じ部屋の中で、高さがこれくらいかわるだけで、温度と湿度がこんなに変わるなんてびっくりですよ!
そりゃあ足も寒くなるはずだよね……
水分を含んだ空気も重いから下へ下がるのかな。
この空気をうまいこと混ぜるには、やっぱり扇風機が必要なんですね。
冬場の部屋の中で扇風機を使って暖房効率を上げよう、という話をよく聞きますが、自分で測ってみて納得できました。