美容関係の記事の需要の高さ

ライターをしているといろいろなお仕事をさせてもらえる機会があります。

もっぱら自分でも好きで書きやすい主婦向け家事系や通信系の記事を書くことが多いのですが、需要が高いのは美容系記事だなと思います。

「美容系記事を書いてほしい」という需要も高ければ「美容系の記事を読みたい」という需要も高いようです。

自分が書いた記事のPV数を参照することができるサイトさんがあるのですが、そこをチェックすると、美容系の記事のPV数が突き抜けて高いんですよね。

美容系の情報って、みんな求めているんだなあ。

 

そんなこんなで、今回縁があって書かせていただいたのが

Mequeさんの記事。

敏感肌の人は、こういう成分が入った化粧品に注意したほうがいいよ、って記事なんですけどね。

Mwqueさんは天然由来成分100%の洗顔ホイップとオールインワンゲルを作っている会社さんで、売り上げの10%を、保健所で処分されてしまう犬や猫を助けるための活動に寄付しているという会社さんです。

そういう会社さんを応援する記事が書けるってとても幸せで、

「ああ、私はこういうことを書きたかったんだよなあ、こういう情報をいっぱいシェアしたいんだよな」

と、書きながらしみじみ感じました。

私の意に沿わない内容の記事を(クライアントさんの意向で)書かなくてはいけないときももちろんあるのですが、できるだけ「書きたいことを書ける」ようにシフトしていけたらなあと思います。

もしよかったら、読んでみて下さい。
敏感肌でも安心して使えるおすすめの洗顔料ってどんなもの?敏感肌洗顔料が優しさの輪につながる!
→2017年9月、公開終了しました。

探偵さんにインタビューしちゃいました

日々、いろいろな記事を書かせてもらっているのですが、先日いただいたお仕事でとても面白かったのが、探偵さんにインタビューして書いた、探偵の仕事を掘り下げる記事でした。

浮気調査・不倫調査を望む依頼者さんが多いということで、お聞きしたのは不倫調査について。

探偵そのものやその活動にはとっても興味あるけれど、なかなか本物の探偵に会うこともないし、実際どんな活動をしているのかとか、お願いするにはいくらかかるかなんてわからないじゃないですか。

だからとても興味津々でお話をうかがいました。

書かせていただいたのは、こちら。

不倫疑惑…探偵に調査を頼むと本当に解決する?気になる費用は?
安い値段で浮気調査をしてもらうための3つの方法

インタビューに答えてくれた探偵Uさんは細かいこちらの質問にとても丁寧に答えてくれて、依頼者に寄り添う気持ちを感じさせるステキな方でした。

これが現代のシャーロック・ホームズなのね……。

それにしても探偵さんってとても大変!
面白そうだな、というイメージしかなかったのですが、炎天下や真冬の極寒の中、何時間も調査対象を待ったり後を付けたりするのだそうです。

詳しくは、ぜひ記事を読んでみて下さい。

いやー、本当に面白かった。
ライターって、今まで自分が知らなかったいろいろなことを知っていけるので、好奇心が常に刺激され、満たされてます(^^)

食品添加物を食べても死なないから大丈夫?

先日ある方と会食をしていた時に
「私はとてもアバウトなんですよ。例えば食品添加物。気にする人いるじゃないですか。
でも、私は全然気にしません。食べても死ぬわけじゃないし」
と笑って話しておられました。

私も少しお酒が入っていたこともあって、笑って聞き流していたのですが、
内心
「……え。待てよ? 『気にしなくて大丈夫』なんて、そんなわけない」
と思っていました。
けれど、どう言えば相手に納得してもらえる話ができるか、浮かばなくて
そのままになっていました。

食品添加物って、食べても本当に私たちの身体に害がないのでしょうか?

そもそも、食品添加物って何?

食品添加物って、いったいなんでしょうか。
食べ物の原材料を見たときに書いてある「アミノ酸等」や「保存料」「香料」「着色料」など、食品以外のモノのことです。

例えば今、私の家にちょうどあったおせんべいとチョコレート菓子を例にとってみましょう。
私は「食の安全」に相当こだわる方なので、お菓子を購入するときも必ず裏に書いてある「原材料名」を確認します。

手元にある三幸製菓のおせんべい「米ひびき」にはこのように記載されていました。

原材料名
米(新潟県佐渡産)、植物油脂、食塩(新潟県佐渡産60%、長崎県崎戸産40%)、加工でん粉、植物レシチン(大豆由来)

この場合、食品添加物にあたるのは「加工でん粉」「植物レシチン」です。
スーパーで売られているお菓子で、食品添加物がこれだけ、という商品はとても珍しいと思います。たいていもっとてんこ盛りです。

一方、グリコのポッキー。
こちらはどうしてもチョコレート菓子が食べたくなって、「添加物とか、今日は気にしない!」と自分に言い訳をして購入してしまったものです。

原材料名
小麦粉、砂糖、カカオマス、植物油脂、全粉乳、ショートニング、モルトエキス、でん粉、食塩、イースト、ココアバター、乳化剤、香料、膨張剤、アナトー色素、調味料(無機塩)

この場合の食品添加物は
ショートニング、イースト、乳化剤、香料、膨張剤、アナトー色素、調味料(無機塩)です。
こんなにたくさんの食品添加物が使用されているのですね。

日本ではOK、けれどEU諸国ではNGの食品添加物

EU 400種類以下
日本1500種類以上

上記の数字は、利用が許可されている食品添加物の種類です。
健康や安全にうるさく、自ら調べ、問題があると立ち上がって行動するヨーロッパの人々の国民性が出ていると思います。
上記には当然ながらEU諸国では利用が許可されていないけれど、日本では利用が許可されている食品添加物が多くふくまれています。
また食品添加物の宝庫のように思えるアメリカでさえ使用不可にしている食品添加物が、日本では使用可能になっているケースもあるのです。

いったい、なぜこのようなことが起こるのか。
そして食品添加物は私たちの身体にどのような害を及ぼすのか。

もっと掘り下げて探っていきましょう。

食品添加物が危険な理由を追う

さて、前回の続きです。
いったいなぜ、食品添加物は私たちの身体にとって「良くない」のではないかと考えられているのでしょうか。

食品添加物は単品で使われることはありません。
ほぼ必ずといって良いほど、一つの食品に対して複数の添加物が使われています。

そして食品添加物は”一応”動物実験をして”とりあえず”安全だと思われるものが使っても良い、と言われています。
しかしこれは、食品添加物を単品で実験しており、複数を組みあわせての実験ではないのです。
たとえばAという食品添加物だけならそれほど効けんは無いかもしれませんが、これがAとBの組み合わせだとどうなるのか。そこにさらにCも入った時は?
化学的に合成された食品添加物が私たちの体内でどう変わるかということは「だれも分からない」ということが本当です。

また食品添加物がこの世の中に出回ってまだ数十件。
じゅうぶんな臨床結果が出ているとは言い切れないというのが事実です。

一つ、私が個人として気になることがあります。

それは、アトピーや喘息、ガン、アレルギーになる人が非常に増えていること。

私たちのおじいちゃんやおばあちゃんの世代では、がんになる人はいますが、アトピーや喘息もちは稀で、アレルギーがある人も非常に少ないです。両親の世代でもそれほど多くありません。特にアトピーなど、私たちの世代でポロポロと出てきて、もっと若い世代になると大量に発生しています。

これは私たちが食べている食品添加物の量に比例するのではないか、と考えています。
あくまで実験結果があるわけではなく個人的な考えにすぎません。
しかしおじいちゃんおばあちゃん世代が子供のころには食品添加物などほとんどなく、多くが家庭でお母さんが作った料理を食べていました。おやつといえば果物やイモを蒸したものがせいぜい、お菓子を毎日のように食べるような時代ではありませんでした。
私たちの親世代になると、子供のころは質素な食生活でしたが、経済が発展していくにしたがって食品添加物を多く使ったものを食べるようになります。
それから生まれた私たちの世代。
食品添加物は身近にありましたが、まだ専業主婦が多い時代で、出来合いのお惣菜や冷凍食品よりもお母さんが作った料理を食べることがほとんどでした。

しかし現代では共働きの家庭が増え、料理を作るひまもないほど多忙なお母さんは、どうしても食品添加物ドッサリの冷凍食品や出来合いの総菜に頼らざる得ません。コンビニで売っているお菓子はだれもが簡単に買い求められますが、それらにも食品添加物がたっぷり。ファミリーレストランも身近でしょっちゅう使いますが、そこで出される食材にも何が使われているかといえば…。

若い世代は、圧倒的に食品添加物の摂取量が増えているのです。

食品添加物を取ったからといって、死んだ人がいるわけではないかもしれない。
しかし、食品添加物を多く取っている世代では、アトピーやアレルギーになる人が増えていませんか?

今度、そんな話題になったら。
こう返してみようと思います。

日本から昆明へ

海外旅行で知り合った、日本人のおじいちゃんと一緒に中国の秘境を旅することになりました。

おじいちゃんが行きたいと思っていた、チベットに近いシャングリラを目指します。
シャングリラへ行くためには、中国雲南省の麗江まで行き、麗江からバスです。

日本から麗江への直行便はないので、

成田→香港→昆明→麗江

という乗り換えで向かいます!

日本から昆明へはANAから1便だけ出ているとのこと。
昆明は問屋が多いので、おそらく商社に勤めるビジネスマンが輸入などの仕事で使っているのではないでしょうか。

成田から約4時間半。香港へ。
香港から中国東方航空に乗り換えて、西南にある昆明を、目指します。
乗り換えまで2時間近くあるので、中華レストラン、白落潮洲で食事をしました。

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ただのお粥と、菜の花乗り換え油炒め、そしてなす味噌炒めみたいなのです。
とにかくどれも、油たっぷりでした!

そして香港から昆明行の飛行機へ。
出発は約50分遅れ。
ゲートからバスに乗って飛行機のところまで移動します。

バスの中から見た飛行機
バスの中から見た飛行機

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移動時間は約2時間半。
てっきりドリンクが出る程度だと思っていたら……

中華東方航空の機内食
中華東方航空の機内食

ガッツリ機内食!
チキンヌードルと、パン、かぼちゃと豆とかぼちゃの種の和え物、フルーツ、ジュースでした。
これが、けっこう美味しかった!
チキンヌードルと言って出されたのは
塩焼きそば、そしてかぼちゃと豆の和え物はとてもあっさりした味わいで、たぶん日本人が好む味付けです。
フルーツはスイカ、メロン、パイナップルでした。実は成田から香港へ向かうキャセイの機内食でもほぼ同じ内容のフルーツが出ていたのですが、中國東方航空のほうが、全体的に美味しい……と、個人的には思います。

食べ終わったころには、なんとハーゲンダッツがデザートとして振る舞われました。
豪華だ……。

しかしながら、まさか2時間ちょいのフライトで機内食が出るとは思わなかったので
香港の乗り継ぎ待ちの間に立ち寄ったレストランでだいぶお腹がいっぱいになってしまい
結局、それぞれ味見程度にしかたべられませんでした。
ちなみにアイスはかなりカチカチに凍っていたようで(私はアイスはもらいませんでした)みなさん、しばらく放置してある程度溶かしてから食べていました(笑)

そして昆明到着。
午後8時ちょっと前。
なのに明るい!!
大分西へ来たのだな、と実感します。

昆明空港
昆明空港

昆明は人口600万人あまりの、内陸の大都市です。
空港の中もとても近代的! そして広い!

昆明空港、搭乗口から到着出口へ
昆明空港、搭乗口から到着出口へ

到着出口で入国審査も行われるのですが
すっごく人がたくさんいます。
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昆明空港 入国審査
昆明空港 入国審査

このとき、中国人のゲートと外国人のゲート、という風に上の案内板には記載されているのですが、外国人でも中国人用の列に並んでも大丈夫なようです。
私達は中国人用の列にならびそのまま入国しました。

昆明での入国審査
昆明での入国審査

この、中国国民用レーンに並びましたが、問題なく入国。

そして荷物をピックアップし、まずは人民元を手に入れにいきます!

昆明で人民元を手に入れる

お金が無くては始まらない…。
中国では空港以外でカードを使うのは危ない、ということで。
キャッシュカードを使ってキャッシングで元を引き出します。

街中の銀行だと非常に長時間待たされ、空港の両替はレートが悪いということで。
そういえば他の国では街中に両替商をたくさんみかけるのですが、
昆明では両替商は見かけなかったように思いました。

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空港の両替商。あんまりレートが良くないです。入国審査をして出てきた出口が、空港の出口1番あたりだったのですが、その奥にありました。
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結局、ATMでカードを使い、外貨をキャッシングしたほうが良いということになり、ATMを探すと…

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中央よりも奥、出口3番の反対側あたりに、ありました。

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空港でATMを探してうろうろしていると、たくさんの中国の人が声をかけてきます。
けれど、英語はできないようで、中国語。
どうやらタクシーを手配する、と言っているようですが、こうやって声をかけてくる人はブローカーなので、無視したほうが良い、とおじいちゃん。

空港を出てタクシー乗り場でタクシーに乗り込みますが、昆明では英語が通じません。
というわけで、ホテルの名前を書いた紙(中国語名)を運転手に見せて… スタート。
ホテルは昆明品質酒店です。

タクシーで約30分。75元(約1200円)でした。
中国のタクシーは怖いけど、空港のタクシー乗り場から乗れば比較的安心なようです…。

ホテルにチェックイン! 昆明品質酒店

雨の昆明の街をタクシーは抜け、ホテルにたどり着きました。

写真は朝撮ったものです。

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立派なロビー。
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ロビーの奥にレストラン?みたいなのがあり、朝食はここでバイキング形式でした。
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そして…四つ星ホテルなのですが、フロントスタッフに、英語は通じませんでした。
同行者であるおじいちゃんが中国語ができるので、チェックインできましたが…。一人だったら、どうなってたんだろう。

お部屋。
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一人なのに、ダブルでツインとか、超豪華!

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デスクもあります。
ネットは有線とWi-Fiなのですが、有線のLANポートの差し込みが壊れていました。
仕方なくフロントに電話をして、「Wi-Fiのパスワード教えて」と英語で言ってみたところ、中国語がかえってきました…。
どうしよう、と思い
「Wi-Fi,Password,PIN cord!」
と単語だけ並べてみたけれど、中国語がかえってくる。
困った、と思って電話を切ってすぐ、お部屋のベルが鳴りました。
開けてみるとフロントの女の子が。
彼女を中に招き入れ、パソコンを開いて見せて、彼女にパスワードを入力してもらって一件落着。
英語が通じないのは困るけれど、すぐにお部屋まで来てくれたので、そういう面でのホスピタリティーは良いのでは無いかと思います!

インターネットはまずまずの速度でつながるのですが、中国はネット規制があるので、Google系のツール、ライン、ツイッターなど、日本で主に使っていたものがほとんど使えません。
私はYou Tubeをずっと回しっぱなしにして音楽を聴いているので、中国のネット規制はつらかった…。
さらにこの前日が誕生日だったので、Facebookにメッセージが入っているらしいのだけれど(通知がGmailにくるので、件名だけ見られる)Facebookも繋がらなければGmailも接続できないので…。
お返事はちょっと待ってもらうことに。

ちなみにホテルのお部屋のバスルームは
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なんと、ガラス張りで内側からカーテンで隠すタイプ。
なんか、ラブホみたいだねー。透けて見えちゃうお風呂(笑)

 

昆明品質酒店

昆明の夜の街を歩こう!

チェックインして荷物を片付けた後、腹ペコだったので、おじいちゃんと近くの市場へ繰り出しました。
ホテルからは歩いてすぐ。

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昆明は雨季に入ったところで、夜は寒いです。
私は七分袖の厚めのトップスに長袖のカーデガンを羽織り、ストールを巻いてちょうど良い感じ。

大通りから垂直に入る路地の両側には、フルーツの屋台がたくさん!

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りんご、ちいさな桃、ヤマモモ、ライチ、などなど……。

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ちなみに、やっぱり英語は通じません。

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豆類もたくさん売っていました。
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こういうのって、一つだけ食べてみたいんだけど、ビニールの袋にドバっと入って売ってくれちゃうんですよね。

旅行中だからそんなにたくさんいらないんです。

でもじーっと見てたら、ヤマモモを一つ、味見させてくれました。ラッキー!!
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買うと、ドバっと袋に入れてくれます。そして安いみたいです。ドバっと入って2元とかそれくらい。

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こちらは桃。

小さくて硬いです。そしてちょっと酸っぱい。日本の白桃とは違います。

プラムが近いかな。でも、桃です。美味しいですよ~。

 

フルーツの屋台の間を少し歩くと、左手に屋台の食堂がありました!

地元の人たちで賑わっています。こういう活気ある雰囲気、大好き。

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ここで、食べたいものを指さして席に着くと、焼いたり炒めたりしたものを届けてくれます。

色々な野菜や蠣、貝、肉などがトレーに乗って並んでいます。

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かなり若い男の子と女の子が料理していました。
けれど味は美味しい!

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焼きうどん。シンプルな塩味です。

写真でみるとこじんまりしているように見えますが、かなりのボリューム!

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インゲン(かなり長い)とレンコンを焼いたもの。

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オイスター(蠣)の上にネギとかいろいろ乗ってる。

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とても二人では食べきれない量で、ほとんど残ってしまいました。
それにしても美味しかったー。
これにビールを瓶で2本付けて、約1400円くらいです。安い!!

ここでゆっくり食事をしていたら、後ろのテーブルに若い女の子二人がやってきて、うどんを食べていました。

けれどこのうどんもかなりボリュームたっぷり!食べきれるのかな、と思ってみていたら完食していました。

中国の食事はとにかく量が多いです。そして地元の人たちは食べきってます。けれど太った人があまりいません。

………なんで???

昆明の問屋街(問屋ビル)へ行く

翌日は夕方の飛行機で昆明から麗江へ移動する予定。
時間がたっぷりあるので、昆明を観光します。

おじいちゃんに連れて行ってもらったのは、巨大な問屋街(問屋ビル)

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このビルの中、びっしりと全部、問屋さんが入っています。

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1Fは洋服の問屋さん。
上階が、文房具や本、CDなど、階によって分かれている様子。1Fしか見られませんでした。

写真で広さをお伝えできないのが残念ですが
とにかく、広い!!

日本にはこんなでかいビル、ありません。

歩いても、歩いても、歩いても、店が続く。

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そして安いです。女性モノのトップスが20元とか(335円)
スニーカー用の靴下がほしくて見ていたら、無印良品の靴下を見つけました。
日本語のタグが付いていて、日本円で約900円。
でも中国の値段がついていません。おじいちゃんが店員さんに値段を聞くと、なんと5足で日本円350円!!!

もちろん、買いました!!

安い~~!!

で、後日履いてみました。
噂には聞いていたけど、無印のスニーカーソックス、本当に脱げない!しっかりホールドされてて良いです。
もっと欲しくなってしまった。
あー、失敗した。たくさんかっておけばよかったなー。

ちなみに、問屋街の中には無印のソックスを売っているお店は複数ありました。

問屋さんなので、値段交渉すると下げてくれます。
でもそれには中国語ができる人が必須……。
英語は全く通じません。

How much?

も通じませんでした。
若い人なら、と思ったけれど、若かろうが年取っていようが通じません。
他のアジアの年だと、コンビニのおじちゃんでもペラペラ英語話すのに~。

お買い物をしてから、お食事をしに行くことに。
雨の昆明をタクシーで移動します。

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昆明では虫を食べるらしい

この日のランチは、昆明のフードコートのようなところへ。

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昆明は中国の少数民族が多い都市なので、このフードコートには少数民族のお店がいっぱいあります。
お店でオーダーして、中央のテーブルに座って待っていると、そこまで店員さんが持ってきてくれるシステム。

ところがここで、仰天する出来事が発生しました!!

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無造作にテーブルの上に置かれているタッパー。
この中を見たら………

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虫!!!

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ぎゃあーーー!!!
虫!!
虫が!!!
いたるところに、虫がっ!!!

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そう、ここ昆明の少数民族は、どうやら虫を食べる習慣があるらしく……。
あちこちの店舗のショーケースの中に、虫が入っていました。

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管理衝撃的な光景。

そしてメニューにも……。

こちらは普通のメニュー。
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写真付きなので中国語ができなくても、分かる!

そして。さりげなくこんなメニューが。

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珍しいメニューではありましたが、私は普通のご飯が良いので…。
こんなのを注文。

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鍋で届きます。スゴイ量です!!

ちなみにこの建物のトイレは有料。
入り口にいる女性に5角払います。
中に紙はありません。紙も入り口で買えます。1角だったかな?

食べ終わってから外に出ると
すごく雰囲気のある町でしたー。

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