その後、マッサージを受け終わったであろうおじいちゃんと合流。
おじいちゃんがマッサージを受けていた部屋をのぞいてみました。
一部屋にたくさんマッサージベッドがあるけど、これ全部使うわけないんじゃないか…と思いつつ。
こんな部屋がいっぱい。
そして各部屋にはバスルームが付いていて
ああ、昔ホテルだったところを、今はマッサージ店として使っているのか、と納得しました。
一部屋にベッドはせいぜい2台くらいで良いと思うんだけどね。
なにごとも過剰なくらいが中国式なようで。
外に出ると、民族衣装を着た人が歩いていました。
麗江ではこれがナチュラルな風景。
そしてせっかくだからということで
麗江古城のなかに80元出して入ってみることに。
入り口で入場チケットのような書類を買い、日付印を押してもらって名前をサインします。
なんとこれ、2週間有効なんだって!!
その後、古城に入るたびに、門に立っているお兄さんにこのチケットを見せました。
ちなみに現地に住んでいる人はチケットなしで入れるみたいです(顔パスみたいなかんじ?)
早朝の古城は散歩したけれど、昼間は初めて!
水路が良い感じです。
屋台村みたいなところに入り、
フレッシュジュースを注文。
100%しぼりたて。
彼女たちは、少数民族のナシ族だそう。
なんとお子さんが二人いるのだとか。
カメラを向けたら、にっこり笑ってくれました。
無邪気で若く見えるけれど、20代後半。
古城の中の建物は、ほぼすべて
ホテル(ペンションみたいな感じ)か、土産物屋か、レストランか、旅行社です。
そして同じような店がたくさんあります。
オシャレなお店が集まるエリアも。
雰囲気がジブリっぽい。
標高が高いので日差しがきついです。
でも空気が乾燥しているので、暑いとは感じません。
タイムスリップしたような気分……。