麗江のコンセントは日本と同じ形だった!

閑話休題。

海外旅行に行くときは、コンセント(プラグ)が日本のものと形状が違うので、その国に合ったタイプのものを持っていく必要があります。
マルチタイプと呼ばれる、いくつかのパーツを組み合わせることで複数のタイプのコンセントに対応できるものもあります。

ヨーロッパだとCタイプが多くて、一つのタイプにしか対応できないものであれば、ドンキや電気屋さんで300円くらいで買えます。
100円ショップでも売ってたかな?
マルチタイプだと2,000円くらいです。
私はマルチタイプを一つ買って、持ち歩いています。

さて、中国のコンセントはBFタイプだと聞いていたのですが、
麗江のホテルでバスルームに置いてあったドライヤーを見てビックリ。
なんと日本のコンセントと同じ形状!

お部屋には、数種類のコンセントに対応したプラグが置いてありました。
ドライヤーが日本のコンセントと同じ形状ということは、私が日本から持ってきたPCやスマホの充電のコンセントをそのまま差して使えるのかな……?
と思って差してみたら

普通に使えました!!!

それから麗江の携帯電話ショップで充電器を見ていたら、やはり日本のコンセントと同じ形状のコンセントの充電器が売られていたので、日本のものをそのまま差して使えるみたいです。

ただし、日本から麗江へアクセスしようとすると、たぶん昆明で一度乗り換えが必要になるはず。
場合によっては昆明に一泊しなくてはいけなくなるかも。昆明では別の形状のコンセントでした。
私はこの後、帰国するために昆明で乗り継いで香港へ行き、香港に2泊したのですが、香港ではまた別の形状のコンセントでした。

目的地が麗江だけでも、一応中国や香港のプラグに対応したコンセントの差し込みを持って行ったほうが良いですよー。
一番安心なのは、マルチタイプを一つ常備しておくことだと思います。