麗江古城に入るには80元のチケット（2週間有効）を購入する必要がありますが、
実は小道がたくさんあり、チケットがなくても入ることができてしまう、という話を先日書きました（本当はダメです。私は何度か小道から侵入していますが、期間中にチケットは購入しています）
古城はこんなにもすてきなところです。
麗江の市場をめぐり、ラーメン屋さんで食事をした後。
おじいちゃんが「トイレに行きたい」というのでトイレを探すことに。
お店の人に聞くと
「あっちにある」
と教えてくれたので、その方向へ向かってあるいていたら…
その道が、石畳の古い路地。
まるで古城みたい、と思っていたのですが。
まさに古城でした。
市場から古城に入れてしまうんですね。
古城の中にはトイレがあるので、そこで用を足し、また古城の中をちょっとだけブラブラ歩き。
それから、また小道に入っていくと、いつのまにか市場に戻ってきていました。
ハチの巣とハチミツ。
巣がこんな状態になっているのを初めて見ました。
少数民族の人々は、普段着として民族衣装を身に着けています。その自然さがすてき。
豆や栗、お茶なども売っています。
カゴを背負っている人も多いです。
両手が自由になるし、たくさん入るので優れたアイテムだと思います！
次回は市場の様子をもう少しレポートします。