ベトナム ニンビン紀行 あっけなかったホアルー

MUA CAVEの次は、バイクタクシーでホアルーへ移動!

1000年前のベトナム北部の首都を見に行きます!

意外とこじんまりしていたホアルー

こちらがホアルーの門。漢字が彫られているのがなんとも不思議。

それにしてもこの色褪せ方、ノスタルジックです……好き、こういうの。

 

民族衣装を着て観光する人達の姿も。

とにかく暑いので日傘で日光を遮りたいところですが、東南アジアでは日傘が一般的ではないようで……

皆さんが差してるの、どう見ても雨傘です。

歴史を感じる壁と門だね!

 

ホアルーって、すごくこじんまりしていて、

こんな感じの広い庭園があって、古い建物がいくつか残っていた

という感じ……

建物より庭園メイン。

庭園の木にからまるジャックフルーツ。

正直、写真も全然撮ってません(汗)

 

わざわざここに来た意味とは?

 

って思ってしまうくらい……あっけなかった(汗)

 

ホアルーでなぜか私が興味が引かれたのがトイレでした。

 

ホアルーのトイレ

庭園の向こうに建物があり、建物の一番奥にトイレがあります。

トイレの前に女性が座っています。

有料。

大人は2000ドン。先ほどの女性に2000ドンを支払って中へ。

トイレの建物も、歴史ある雰囲気。

向って左が男性、右が女性。

普通に洋式のトイレでした。

個室の中に紙はないのですが、洗面台のところに

「ご自由にどうぞ」って感じで、紙が段ボールに入れられています。

おおざっぱだな……!

 

歴史ある名所とのことで、1時間くらい観光する予定だったのですが、30分もかかりませんでした。

私が見どころを見落としていたのかな?

あまりにあっけなくて「え、もう終わり?」という……

肩すかし感がすごいままにホアルー見学は終わり。

 

そうそう!ここで日本人の団体様に会いました。

4泊したニンビンで日本人に会ったにはここでだけ。

私は日本語が聞こえてきて「あれ」という感じでしたが、向こうは「あ、日本人ですね」と声をかけてきました。

「恰好が日本人だから分かりました」

と言われました。来ていたのは10年くらい前に買ったシャツとジーンズでしたが、なんとなく日本人ってわかるみたいですね。

 

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