持っていれば役立つ、おすすめ旅のアイテム・アイデア

バックパッカーではなくスーツケース派ですが、1カ月前後の旅をしています。

そんな私が旅をしている最中に実感した「あると役立つ」アイテムやアイデアをお伝えします。

マスキングテープ

海外のホテルやゲストハウスって、お部屋にゴミ箱がないことが多いです。

そんなときは

手持ちのビニール袋を適当なところにマスキングテープで留めて、ゴミ箱がわりにします。

マスキングテープはけっこう頑丈ではがれにくいけれど、いざ剥がすときは糊が残ったりせずきれいにはがれるのでおすすめ。

他の旅人の話だと、「コンセントが微妙な場所にあって充電コードが届かなったから、スマホをマスキングテープで壁に貼り付けて充電した」なんて話も聞きました。

そのくらいの耐久性はあります。

せっかくなので、かわいい柄、好きな色を連れていきます!

折り紙(千代紙)

ただの折り紙ではなく、和風のきれいな柄が印刷されている折り紙を持ち歩き、鶴を折ってプレゼントしたり、メモ用紙代わりに使ったり、ちょっとしたものを包んだりしています。(ちょっとしたものを包んで留めるときにも、マスキングテープが使えます)

折り紙自体は、海外の人にも良く知られていて、こちらが感心するようなすてきな作品を追ってくれる人もいたりします!

子供にあげると喜ばれます(笑)

スリッパ

ホテルでもゲストハウスでも、室内ではやっぱり靴を脱いで過ごすのが楽!

スリッパは本当に役立ちます。

ビーチサンダルでもいいのですが、あれは素足か親指が割れている靴下じゃないと履きにくい。普通の靴下でも履けるスリッパは絶対に持参する「必須のアイテム」です。

これまでいろいろ使ってきましたが、そのなかで一番「使いやすくて気持ちいい」のが、足を乗せるところが竹になっているスリッパ!

南国で素足で履いても気持ちがいいし、靴下を履いたままでもOK。

安い折りたたみスリッパは折れの癖が出来ていて履きにくく、底が薄くて足が冷たくなったりするので、買ったけれど結局使っていません。それなりに底の厚みがあり、防水になっているものだと、ゲストハウスのキッチンやバスルームにもそのまま入れるのでおすすめ。