【2020ジョージア】トビリシの温泉へ行ってきた!

観光の中心地であるトビリシの中心部(オールドトビリシ)には、なんと温泉があります。

事前情報で「ジョージアに温泉がある」くらいは知っていたのですが、まさか街中にドーンとあるとは思わず驚きました。

ジョージアの温泉は、ナリカラ要塞から見える

てっきり、「車で1時間くらい、山の方に走ったところにある」とかだと思っていたら……

ジョージアに着いた翌日。

ロープウェーが走るナリカラ要塞へ歩いて向かっていた際、ふと街を見下ろすと……

あれ?

なんだかポコポコした丸屋根がいっぱい連なってる。

あれはなんだ???

……あれは、イランのカーシャーンで見た「スルタンのバス」にそっくりでは!?

ま、まさかあれが温泉!?

と非常に驚き、さっそく翌日、そのお風呂だと思われる場所へ行ってみました。

トビリシの中心部、たいていの場所から歩いて行ける

ジョージアの温泉があるのは、クラ川の南、メテヒ教会の対岸です。

地下鉄の駅があるリバティスクエアやガラスの橋から歩いて行ける距離。

ここには「No.5」や「Royal Bath」「Chreli Abano」など、複数の温浴施設が集まっています。

このエリアには川が流れていて、近づくとほのかに硫黄のにおいがします!

複数の温泉があり、値段もそれぞれ施設によって違うそう。

宿泊していたホテルのスタッフに「温泉に行きたいんだけど、どこがおすすめ?」と聞いたところ「Chreli Abanoが一番いい!」と聞いたので、Chreli Abanoに行ってみました。

Chreli Abanoは予約がおすすめ

Chreli Abano

こちらがトビリシの温泉、Chreli Abano。

みんなで入る銭湯形式の大浴場ではなく、すべてが個室で貸切タイプです。そのためお値段は他と比べると少し高め。

クラ川沿いのヴァフタング・ゴルガサリ通りに近い場所にあるNo.5は女性が4ラリで入浴できるそうですが、Chreli Abanoは一番小さな個室で1時間50ラリです。

2020年1月12日のレートでは1ラリが37.95円なので、50ラリでも1897円。そこまで「高すぎる!」というわけでもありません。

一番新しくてきれいかつ、他の人を気にしなくていいので、旅に疲れた体を休めたい日本人にはいいかも。

Chreli Abanoは個室ということで、行けばいつでも入れるわけではないため、予約をしたほうが安心。

私は夜ポカポカになって寝たかったので、翌日の夜19時を予約しました。

予約時に名前を聞かれてその場で支払いをすると、こんなレシートを渡されます。

当日訪問時にこのレシートを提出し、自分の名前を告げればOKです。

Chreli Abanoに行くとき持っていきたいもの

最初に支払うのは部屋代(個室代)だけで、そのほかの料金は含まれていません。タオルやサンダルが必要な場合は料金を支払ってレンタルします。

私はうっかりビーチサンダルを持っていくのを忘れたため、スリッパをレンタルしたところ、ホテルの客室に置いてあるような紙のスリッパを渡されました。

これなら、ホテルのスリッパ持ってくればよかった!!

大判のバスタオルは持ち歩くのが面倒なのでレンタル。

スリッパとバスタオルで、6.5ラリでした。

個室には体を洗う広いスペースもあるので

  • シャンプーやボディソープなどのお風呂セット
  • タオル類
  • サンダル(ホテルのスリッパ)

を持参すると良いです!

また、アカスリ(20ラリ)やソープマッサージも受付でオーダーできます。

いよいよトビリシの温泉、初体験

私は19:10からの予約だったのですが早めに到着してしまったため、18:30頃入店したところ「少し待ってて」と言われて受付横のソファでしばらく待機しました。

待合スペース

スマホをいじりながら待っていると、タオルを抱えたお兄さんに名前を呼ばれ、奥の個室スペースへ!

細い通路の両脇に個室のドアが並びます。

中に入るとお兄さんに

  • 最初に体を洗って、アクセサリーを外して入るように
  • 10分入ったら休憩すること
  • 15分前になったら内線電話を慣らすから、電話が鳴ってから15分以内に退室するように

と言われました。

うんうん、その辺は大丈夫よ。

なんていっても温泉大好き日本人ですから!

お兄さんが出て行ってからドアを閉めて、さっそく準備開始です。

個室スペースに洗面所あり。トイレもあります。

奥が浴室、手前に洗面所とトイレ。

6畳くらいあるかな?

けっこう広いです。

浴槽の中は3段構造。一番深いところに立つと、胸の上くらいまでお湯に浸れます。

源泉かどうかはわかりませんが、お湯はかけ流し。

どんどん流れていく!!

お湯は40度~42度くらいな印象。しばらく入っていると体の芯までポカポカになりました。

休憩を挟みながら何度は入り、途中一度浴室を出て水を飲んで、を繰り返し……

けっこうゆっくりしている気がするけど、内線が鳴らないな?

そろそろ1時間経つんじゃないかな?

そう思ってスマホの時間を確認すると、約40分経過したところでした。

湯舟に慣れている日本人でも「もういいかも」と思うくらい体が温まるお湯で、早めに上がり身支度を整えていると内線が鳴って、温泉タイム終了。

髪も洗ったので、受付でドライヤーを借りて館内の通路のコンセントで乾かしました。

もう本当に全身ホッカホカ。

普段そんなに水を飲まないのですが、500mlのペットボトルをあっという間に飲んでしまい、それでものどの渇きがおさまらない!

地下鉄駅まで向かう途中、路上でジュースを売っていたお兄さんからしぼりたてザクロジュースを買って一気飲みして、ようやく落ち着きました。

イランでもたくさん見たザクロ。

BIGが25GL(25ラリ→約900円)ってすごく高い気がするけれど、(サイズはファストフードのドリンクMとほぼ同じ)新鮮なビタミンが欲しくて購入。

非常に美味でした。

物価考えたら高すぎると思うけどね……喉乾いてたし、極寒の空の下でお兄さん商売していたので、まあいいか。

体全体からずーっと硫黄のにおいがほのかにしていて、ホテルに戻って布団に入ると、布団の中も硫黄の香りに!

なんとも言えない体験ができました!

トビリシの夜景を見ながら地下鉄駅へ。

お風呂に入れるって、本当に幸せ!

 

 

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