夕方になり、夕飯を食べるためにまた麗江中心部へ出かけました。
ケーキ屋さん(パン屋さん?)を発見
可愛いケーキがショーケースの中に!
見たことのない菓子パンみたいなのが並んでいます。
日本だと、パン屋さんのトレーとトングは入り口のすぐそばにありますが、このお店は入り口の対角線にありました。
ケーキも。
自分で取って、トレーに乗せてレジへ行く方式。
このお店のすぐ近くに、お茶屋か漢方の材料を売っているのか?というようなお店があり
中へ入ると、店の奥は普通の商店。日用品やお菓子が売ってました。
そして各種のお茶が。
お花のお茶が複数あって、目を引きます。
ここでお土産用のお茶を買うことに。迷っていると、お店のおかみさんが出てきて、菊のお茶を淹れてくれました。
迷っていたお茶はこれ。
50gの値段です。安いよね。
これが、とても美味しかった!
濃いオレンジのお茶で、買うことを即決。
ジップロックみたいな袋につめてくれました。
お店の男の子(小学生くらい)も出てきて、一緒にオモチャで遊んだり。
ロボットのオモチャを持ってました。
こういう交流、いいよね。
店内の入り口近くには、漢方の材料が。
こういうお店は麗江に非常にたくさんありました。
この通りを少し奥へ行くと、NALADA HOTEL というとても立派なホテルがあり、その向かいに中華料理店が。
おじいちゃんが
「ここは良さそう」と言って、中へ入りました。
麗江の食堂はどこもガラガラなんですが、このお店は後からお客さんがそれなりに来て、まあまあにぎわっていました。
空芯菜の炒め物。奥に見えているのがビールの瓶。
麗江でビールを頼むと、よくこの瓶が出てきました。非常にあっさりしていて、甘くないシードルのような味わい。
美味しいです。
ナスを揚げたもの。これがとても美味しかった!
お店の人たちも感じが良くて、庶民的なのだけれど、味はレベルの高いお店。
小柄な亭主が料理をしているようで、出てきて笑いかけてくれました。
あとはアルバイトの女の子たちが頑張って働いてます。
ここに限らず、どこもハエが非常に多くて。
ハエを手で払いながら食事をしてました。
そして料理も非常に多いので、二人では食べきれず。
残った分をお持ち帰りにしてもらって、タクシーでホテルまで、
麗江古城の夜の風景は、とてもすてき。
少しだけ夜の街を散歩してみましたが、特に危険ではありませんでした。