【イラン旅行】テヘランのバザール

さて。イラン到着2日目。

私がまず行きたかったのはテヘランのバザール。

日本でも東南アジアでも見ることのない”バザール”というやつをこの目で見てみたかった!

なにやら、すごく広くて初めて行った人は迷うの必須という話にもすごく惹かれるし……

 

というわけで、ホステルのママさんと一緒にメトロに乗ってバザールへ!

テヘランのバザール最寄り駅、Panzdah-e Khordad 駅へ

とにかく広すぎるテヘランのバザールは、複数の地下鉄駅とトラムの駅からアクセス可能です。

大通り3つに挟まれた中に存在するバザール。青が地下鉄の印ですが、2つの駅からアクセスできることが分かります。

そのほか、大通りにはトラムも走っているので、トラムでもアクセス可能。

私が宿泊していたIran Cozy HostelがメトロのShahid Mofatteh駅(赤色1番の路線)が最寄だったので、ここから電車にのり、ママさんに教えられた通り6つ目のPanzdah-e Khordad 駅で降ります。

日本の地下鉄のように改札を出ると左右に地上に出る階段があって、どこから上がればいいのか分からなかったので、とりあえず人の波に乗って右の階段を上がります。

イランの地下鉄、地上に上がる階段の途中で化粧品などのモノを売っている人がいて、日本との違いをひしひしと感じる……

地上に出て歩行者天国にようになっている通りを少し歩くと、もうすでに通りに面していろいろなお店が!

ドライフルーツやなんだか分からないカラフルなものが売られているお店
お茶的な葉っぱもたくさん売られていたけれど、それが何なのかは不明
お買い物中のイラン女性。豆が大量に売られていた

 

「もしかしてここがもうバザールなのかな?」

とワクワクしながら歩いていると、

「バザール」って書いてある!

ビルに「バザール」って書いてある!

ここかあ!もうバザール見つけちゃった!

と思いながら入ったのだけれど……

なんか、全然広くない???

ショッピングモールみたい???

何かおかしいと思いながらそのバザールを出てもう少し通りを進むと、広場のようになっているところに出て

ここが本物のバザールの入り口!

モスクの入り口みたいな、イスラムな雰囲気たっぷりの門が!!!!

なにやら人がたくさん出入りしている!!!!

 

そう、こここそが、テヘランのバザールの入り口だったのです。

屋根付きの通路の中にびっしりと並ぶ店!

テヘランのバザール

見てみて、これ!

アーケードではなくレンガ造りの丸い屋根が通路の上を連続しています。

その下を歩く人々!

バザールは観光地というより、地元の人たちの生活の場です。

バザールの天井には穴が開いていて日差しが差し込む

差し込んでくる日差しがとても不思議……

とにかく広いです!

そしてエリアごとに「カーペット屋が並ぶ通り」「洋品店が並ぶ通り」「キッチン用品が並ぶ通り」と別れています。

ここは靴下や下着の店が並ぶ通り。

そういえば、テヘランには黒いチャドルを着た女性が多かったように思います。

とにかく活気がある。

人が多い!

欲しいものは特にないけれど、店を眺めながら歩くだけで楽しい!

テヘランのバザール、美しすぎる天井モザイク

しばらく歩くと、なんだか華やかな場所に出ました。

天井の模様が凝っていて、すごくきれい!!!!

なんだこれは、イラン、素晴らしすぎる!!!

モスクのドームの中のような天井、だけどバザールの中

美しすぎて、時間を忘れます!

すごい……

で、こんなに素敵なところを見ちゃうと、全部がこうなのかと思っちゃうのですが

トタン屋根の

テヘランのバザール

トタン屋根の天井のエリアも。

場所によって、バザールは大きく表情を変えます。

ちなみに上記の写真、下部に映っている人を診ていただきたいのですが

金髪のイラン女子が(ボケてますが)写っています。

イランでは女子が金髪にするのが流行っているみたいで、特に右側の女性はカラーリングしていることが分かります。

また、頭にスカーフは巻くけれど、前髪はしっかり出して後頭部を覆うだけというスタイルがイランのおしゃれ女子の定番スタイルです。

とりあえず、全員前髪出てる。

こちらはレースのテーブルクロス?みたいなものを専門に売るお店。

ゴージャスです。華やかです。そして、イランはこういうのが本当に似合います。

イラン、バザールときたら、絨毯!

こちらはじゅうたん屋さんが並ぶ一角。

ペルシャじゅうたんなんてめちゃくちゃ高いけれど、ここで買うとそれほどでもありません(でもやっぱり高いけれど)

そして、日本人だと分かるとめちゃくちゃ営業されます!

英語が通じにくいバザール内において、彼らは英語が堪能、そして日本語を話す人もけっこういます(じゅうたん屋に限る)

バザールの通路から横に伸びる通路を入ると、アパートの中庭のような空間になっている。ここはじゅうたん屋が集まる広場

「見るだけでいいから」

「買わなくてもいいから」

そう言ってお店に招いてくれます。

華やかで美しいじゅうたん。

リバーシブルの絨毯も多く、彼らは「マジックカーペット」と呼んでいました。

とにかく、色も柄も美しい!

イランの絨毯は2種類。モスクの模様を参考に作るクラシックな絨毯と、インスピレーションをもとに作る遊牧民の絨毯があります。

シルク100%のもの、ウールだけのもの、シルクとウール混合のものとそれぞれです。オールハンドメイドはもちろん高価ですが、機械製のじゅうたんもあります。

お店の中から外の絨毯屋広場を見た様子。すごく不思議だ……

イランでは日本のクレジットカードが使えなければ、必要以上のお金を持ってきていないので「申し訳ないけれど買えない」と断ると、「お金は後から送ってくれればいい、あなたを信用してじゅうたんは渡すから」と店員さん。

「日本の銀行では、イランに送金することができないんです」

と伝えると(以前、銀行で勤務した経験がこんなところで役立った)、なんと店員さんは

「心配ない、カナダに口座を持っているからそこに送金して」

と!

すごいな、完璧じゃん(笑)

じゅうたんは確かに魅力的ですが、私のスーツケースは来るときすでにパンパンな上、イランのあとは他の国に寄って帰るので、ほんとうにお土産の類は何も買えないのだと謝辞して店をでました。

絨毯は買わなかったけれど、バザールの中の絨毯屋さんは本当に不思議な雰囲気で。

そして、この後各地のバザールに寄りましたが、テヘランのバザールの絨毯エリアは、神秘的というか、他のどこにもない魅惑的でフォトジェニックな雰囲気がたっぷりでした。

Panzdah-e Khordad 駅から近い入り口からバザールに入って、右手に意識を向けながらまっすぐ進むとじゅうたんエリアに行けます。

日本で買うとバザールで買う値段の10倍近くするらしいので、もしペルシャじゅうたんが欲しいなら、イランのバザールで。後日銀行送金も可能です(笑)

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