Monthly Archives: 12月 2015

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良い眠りに枕は不要

Category : 未分類

先日、身体の歪みと質の良い眠りについて書きましたが、眠りについて、もう一つ。

眠りが浅い、良く眠れるために、と高価な枕を買い求める方も多いようですが
整体を行っている身から言わせていただくと、枕は必要ありません。
眠りが浅いのは身体の歪みが大きいからです。
私自身も10年近く枕を使用しておりませんし、私の信頼する整体師の方々も揃って「枕は使わない」と言います。

せいぜい、タオルを畳んで頭の下に入れるくらいです。高さにして2センチほどでしょうか。
何故か?

枕を入れて頭を高くした体勢というのは、うつむいている体勢と同じです。
首の後ろ、肩の筋肉が前へ引っ張られて余分なプレッシャーが与えられてしまうのです。
リラックスしていない筋肉は血流が悪くなり、結果痛みを引き起こします。
また、女性であれば気になる首の横シワ。
これも枕により寝ている間、うつむいている姿勢が続く事が原因であると言われています。

ささやかな自慢ですが、枕を使わない私の首に、横シワはありません。

高価な「よく眠れる」枕を買い求めるよりも、きちんと身体の歪みを整えれば、枕は無しでも熟睡できますし
首のシワも出来ません。
何より、身体が楽になり、無理のない自然な心地よさが持続します。

一つ注意したいのは
身体の歪みはマッサージでは治りません。誤解されがちですが、整体とマッサージは違います。
筋肉を押して刺激するのではなく、緩めてあげなければ根本的な解決にはなりませんよ。


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からだの歪みが整うと、眠れるようになる

Category : 整体の記録

先日、整体を受けて下さったお客様から
「整体を受けた後、数日間、布団に入った途端にすぐに眠ってしまった」
という。嬉しいメールをいただきました。

そうなんです。
身体の歪みが整うと、眠りの質が格段に変わるのですよ。
これは私自身の実体験でもありますが、
きちんと身体の歪みを整えてくれるところで整体を受けた後は、しばらく非常にに深く眠る事が出来、目覚めがとてもスッキリして爽やかです。
一方、身体の歪みが大きくなってきたなと感じる時は、夜中に目が覚めてしまったり、朝の目覚めが悪かったり、二度寝をしたくなってしまいます。
身体がきれいに整っている状態だと、仰向けの体勢で眠るのが一番気持ちよいのですが、歪んでくると横向きやうつ伏せになってしまうのです(いつの間にか)

整体を受けて身体の歪みが整う事で、身体が楽な状態になっている、筋肉が緩んでいる、という事ももちろんありますが、横になった時の体勢のラクさも関係しているのでは、と思います。

皆さんの身体に最初に触れさせていただくときに、歪みのチェックで背中に触れますが、多くの方が、背骨の左右の筋肉のバランスが悪くなっています。片側は張って盛り上がり、片側はぺたんとしているのです。
この状態で仰向けになっても、背中全体がぺたんと布団に付かないので、仰向けの体勢が心地よくないのです。
また、骨盤が前傾していたり後傾していたりすることから、ウェストと布団の間に隙間が空いてしまって仰向けが心地よくなかったりもします。

ご自分でも、床の上に仰向けになって、床と腰のウェストのくびれの間に隙間が出来ていないかどうかを確認してみて下さい。隙間が出来ている状態は骨盤が前か後ろに倒れている状態です。
身体が整い、完全にリラックスすると、スキマが無くなりぺたんと床につきます。

ちなみにアレキサンダーテクニークでも、セミ・スパインといってリラックスして休息をとる方法があります。アレキサンダーテクニークでは両膝を立てる事で骨盤の反りを軽減してリラックス出来るようにしているようです。
もし仰向けになった時に隙間が大きい、と感じたら、両足を立ててみても良いでしょう。

夜はぐっすり眠る。これに限りますが、そのためには身体が整っている事が大前提ではないかと感じています。


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ブタの話

Category : 未分類

整体について書こうと思ったのですが、ふと頭に浮かんだのが、この間あったブー子ちゃんでした。

ふんわりは宮前区神木本町にあるのですが、非常に静かな住宅街です。

近くに採れたての野菜を売りにくる地元の農家さんや、山梨から仕入れた無農薬野菜を扱う酒屋さんがあり、ちょくちょく買い物に行くのですが

先日、野菜を買って自宅へ戻る最中、ふと脇に逸れる道を見ると、大きくて黒い生き物が、製鉄所(?)の傍に。

犬?!と思ったのですが、シルエットが違う。

近づいて見てみると、紐で繋がれた黒毛の豚でした。

ブタが、豚が住宅街にいる!!とちょっとびっくりしていると、向かいの建物からおじさんが出てきました。

お話を伺うと、おじさんが飼っているペットのミニブタ、ブー子ちゃん(確か14歳)で、散歩の途中だそう。

川崎には豚を飼っていてしかも散歩させている人がいる!!とかなりビックリ。

いまはかなり成長したブー子ちゃんですが、小さい頃におじさんのお腹の上に乗せてもらっていた事が忘れられなくて、今でもお腹の上に上りたがる、というような話をしてくれてたのです。

しかも話の最中にもブー子ちゃんが私の足に鼻を近づけて、フンフンと。

ブタにニオイを確認されるのなんて、初めての経験。

ふと、これだけ大きいブタ(ミニブタという事ですが、かなり大きいのです)って何を食べるのだろうと思って、おじさんに聞いてみたところ

「ドングリが好きなんだよ」

と!

え、ドングリ?!

ブタって木の実を食べるの?!

ビックリの私に、近くにある森林公園に散歩に連れて行くと、まるで掃除機で吸うかのようにドングリを食べるんだよ、と教えてくれました。

おじさんとブー子ちゃんと別れて歩きながらふと思い出したのは、「クマのプーさん」の物語。

私はディズニーアニメは見ていなくて、ミルンの小説の翻訳しか読んだことが無いのですが、確かあの物語の中でも、繰り返し

「コブタはドングリが大好物で」

と書かれていたのです。

当時は「ブタがドングリなんて食べるわけない、これはファンタジーだ」と思い込んでいたのですが

本当だったのですね。

私がミルンの「プーさん」を読んでいたのは、なんと約25年前。25年を経て、本物のブタと飼い主さんに間違った認識を訂正してもらいました。